増谷教授の開発した汎用ボリュームデータ表示ソフトウェアで、Windows環境で動作します。最新のバージョンは1.93です。

＜主な機能＞
・断面表示、ボリュームレンダリング表示（MIP、アルファコンポジットなど）
・RGBA、マルチチャンネルボリュームデータへの対応
・スケーリング、クロッピングなどボリュームデータの各種サイズ変更
・フィルタ（ガウス平滑化、順序統計量フィルタなど）
・プラグインによる機能拡張
など

diMaRIAのページ(英語のみ)からダウンロードできます

　増谷教授の開発した拡散MRI解析ソフトウェアです。Windows環境で動作するVOLUME-ONEの拡張ソフトウェア（プラグイン）で、最新のバージョンは19bです。

＜主な機能＞
・DICOMインポート（圧縮など一部未対応）
・各種ROI設定（フリーハンド、画像二値化など）
・DTIモデルに基づくTractography
・拡散テンソル、ADCプロファイルなどの表示
・DTIモデルに基づく各種計算画像の作成
・深層学習による計算画像の作成（DKIモデルおよびNODDIモデル）
・拡散MRIパラメタの統計解析
　 など

　diMaRIAのページ(英語のみ)からダウンロードできます